不妊治療・動物の治療

● ワンちゃん、ネコちゃんなどの”動物専門の治療”

整体の世界では、『話すことができない赤子と、動物の治療ができて一人前』と言う言葉があります。

犬や猫の治療を依頼されることが増えてきたため、新たに治療メニューを作りました。何でもご相談ください。

● 整体、栄養療法、東洋医学の考え方を用いた”不妊治療”

現在までで、8名の方の不妊治療に関わらせて頂きましたが、結果8名ともに無事に妊娠されました！

●１人目　＝　紹介によりご夫婦で来院された３０代の方は、子宮内膜症、チョコレート嚢胞などがあり、妊娠できないと涙を流されていましたが、検査の結果、根本的な原因はお母さんに対しての怒りや我慢などから自律神経系に異常をきたして子宮と卵巣が機能低下を起こし、ホルモンが正しく産生されていなかったので、自律神経系からアプローチして、メンタルの影響を解除し、その他治療しておいた方が良いと判断したところは全て治療を行いました。

１ヶ月半後に連絡があり、妊娠できた！とご報告を頂きました。そして無事に出産され今は家族３人で幸せに暮らしています。

●２人目　＝　紹介により３０代の薬剤師の女性、生理周期も乱れていて、妊娠もなかなか出来ないと来院。

根本的な原因は、仕事のストレスから脳の下垂体、視床下部が機能低下を起こし、ホルモンの調整が正しく働いていないせいで、生理不順、不妊になっていました。

自律神経系からアプローチして体全身の機能を正常化し、仕事でのストレスを溜めない方法をアドバイスし、

数ヶ月かかりましたが、無事に妊娠、出産されました。

●３人目　＝　日頃から不調が起こった時に診ていた４０代の女性から、実は高額な不妊治療で数百万円も使ってきたが中々妊娠ができないと相談があり、その根本原因は何か？を探ってみると、動きすぎ、走り過ぎが原因と分かる。卵が着床するには振動に気をつける必要があり、電車や車の振動も子宮に伝わり妊娠しにくいため、走らないこと、ゆっくり動くことなどをアドバイスしたところ、１ヶ月後にあっさり妊娠。

●4人目　＝　30代の看護師の女性。体外受精など不妊治療を行っていたが、なかなか成功せず。検査してみると仕事の疲れや、故郷と離れた環境で子育てをすることに不安やストレスを抱えていたことで、自律神経に異常を起こし、ホルモンが正常に分泌できず、子宮内膜も薄くなっていた。自律神経の調整と、運動や食事のアドバイスを行い、

約半年で無事に体外受精成功。

妊娠できないのには人それぞれの何か原因があるはずで、それを解消すれば妊娠ができる可能性はグッと高まると思います。大事なことは、「妊娠できない原因は何なのか？」を見つけることです。

子宮の機能異常、自律神経の異常によるホルモン異常が多いように思います。

不妊で悩んでいる方は一度ご相談ください。